おかげさまでたくさんのご反響をいただき、終了いたしました。
ありがとうございました。
5月7日から当店にて「小さなセネガル展」と題してアフリカ布ブランドjam tun (ジャムタン)さんの商品をご紹介しました。
バッグや小物、ポーチなどを中心に、鮮やかな色彩と楽しい柄で作られる商品はご好評をいただきました。
21日13時からは「お話会」として、jam tunの田賀さんにお越しいただき、セネガルやアフリカのお話などを伺いました。
田賀さんのお話を聞いてみたいとたくさんの方がご参加くださいました。
「ジャムタン」とは、セネガルの現地語のひとつであるプラール語で、日々の挨拶の返しとして使われる言葉で、「平和しかない」という意味をもっているそうです。
挨拶や人との関りをとても大切にしているとのこと、現地で実際に使われている様子をお聞きし、参加した皆さんも平和な温かい気持ちになりました。
このアパレル事業を始めるきっかけとなった現地でのごみ問題へ関心を持たれ、行動されたお話はとても興味深く、皆さん熱心に聞いておられました。
現地での写真も用意してくださり、笑顔と活気にあふれた魅力あるアフリカを感じることができました。
田賀さんの優しい語り口と活動への熱心なお取り組みに魅了され、たくさんの質問も飛び交いました。
予定時間を過ぎても来られるお客様と交流をしてくださり、本当にお世話になりました。
作り手も、売り手も、買い手も、使い手も、関わる人全員の幸せを彩る商品をコンセプトに活動をされています。
お話を伺う中で、簡単なことではありませんが、当店で扱うコーヒーについてもより「作り手」の幸せを意識していきたいと感じました。
期間中ご来店いただいたお客様、お話会にご参加いただいたお客様、SNS等で関心を持ってくださった皆様、今回イベントをコーディネートしてくださった「ダフェプロジェクト」様、ありがとうございました。
